エースとは?

白ひげ海賊団の2番隊隊長を務め、ルフィの義兄にあたる。自然系悪魔の実の「メラメラの実」の能力者であり、全身を炎に変えることができることから「火拳のエース」の異名を持つ。父親は海賊王ゴール・D・ロジャーであり、幼少の頃から鬼の子であることに悩み、葛藤し続けてきた。しかし、父ロジャーを激しく憎みながらも、父親を侮辱するものを許せなかった。母親はポートガス・D・ルージュ。

エースの出生後、ルージュが間もなく命を落としたため、ガープより山賊ダダンのもとに預けられて育った。その際にルフィ、サボと知り合い、海賊として海に出ることを夢見て切磋琢磨していった。その後スペード海賊団を経て、白ひげ海賊団に入団。バナロ島で仲間殺しを犯したマーシャル・D・ティーチと激突するが敗れ、インペルダウンに幽閉される。公開処刑が予定されていたマリンフォードで一度はルフィ達の活躍で解放されるが、赤犬によって胸を貫かれ命を落とした。

エースは戦闘においては自身の「メラメラの実」の能力を活かし、主に拳を炎に変えて攻撃する。技の名前には必ず火や炎の文字が付くのが特徴。

エースの夢小説