チョッパーとは?

麦わらの一味の船医。わたあめ大好きチョッパーの異名を持つ。元々トナカイであったが動物系悪魔の実の「ヒトヒトの実」を食べてしまったことで、人間の姿に変身することが可能となり人語も操る。しかし、トナカイと人との奇妙な合成のせいか、初めて見るものにはタヌキやゴリラなどに間違われてしまうことが多い。マスコットキャラクター的な存在で、無邪気で甘えん坊な性格。また甘いものには目がない。

青鼻の人間トナカイのためにトナカイとしても人間としても嫌われる存在であったところをDr.ヒルルクに助けられ、彼から医学の知識や医者としての精神を学んだ。トニートニー・チョッパーという名前もヒルルクからもらったもの。ヒルルクの死後は彼の意志を継ぎ、「万能薬(何でも治せる医者)」になることを目標にしている。

チョッパーが開発した悪魔の実の波長を狂わすランブルボールという薬で通常時の三段変形から七段変形を可能とし、戦闘時はあらゆる形態に変形しながら戦う。この薬は無理やりに変形を可能とさせる劇薬でもあり、多用すれば本人の理性を失うほど暴走してしまう。チョッパーの技の名前はヒルルクが愛し、自分のひづめとも形がよく似ているさくらから引用されている。

チョッパーの夢小説