ミホークとは?

王下七武海の一人で世界最強の剣士。「鷹の目のミホーク」という異名を持つ。世界最強の黒刀と称される最上大業物12工の長刀「夜」を携え、巨大なガレオン船を一太刀で粉砕するなど、その実力は桁外れている。過去にシャンクスとはライバル関係にあり、その決闘は伝説とまで言われているが、シャンクスが左腕を失ってからは戦う意思を無くしている模様。

ルフィ達とはグランドラインに進出する以前に海場レストラン「バラティエ」にて遭遇しており、その際ミホークは首領・クリークが率いていた50もの戦艦をたった一人で壊滅させた。また剣士としてゾロの最大の目標である。バラティエにて初めてミホークと対峙した時は圧倒的な強さに敗北を余儀なくされたが、敵に背中を向けない武士道に敬意を表し、倒れたゾロに向かって「このおれを越えてみせろ」と再戦を約束した。それ以来、麦わらの一味に興味を持っているらしく、クロコダイルの称号はく奪の会議に珍しく参加するなどしている。

ミホークは戦闘においては十字架の形をした愛刀「夜」から繰り出される衝撃波で遠距離からも近距離からも攻撃を仕掛けることが可能。破壊するだけでなく、剣の切っ先で銃弾を受け流すなど、防御に対しても器用に使いこなしている。

ミホークの夢小説