シャンクスとは?

赤髪海賊団の大頭でグランドライン三大勢力、四皇の一人。フーシャ村を拠点にしていた時、ルフィが海王類に襲われたところを助けて左腕を失った。村から旅立つときシャンクスのトレードマークだった麦わら帽子をルフィに託し、「立派な海賊になって返しにこい」と言って再会を約束した。器の大きいおおらかな性格だが、一たび仲間が傷付けば激しい怒りをあらわにする。

過去にはバギーとともにロジャー海賊団に見習いとして所属していた。左目に3本の傷を負わされていることから黒ひげを警戒しており、黒ひげを追跡しようとしたエースを制止するために白ひげ海賊団に直談判したが交渉は決裂した。白ひげを討ち取ろうとした四皇カイドウと小競り合いを起こしたり、戦争後は白ひげの埋葬を行ったりと、同じ四皇の敵同士ながらも大きな敬意を払っている。

現在の時点でシャンクスの戦闘がちゃんと描かれたことはないが、過去には世界最強の剣士ミホークとライバス関係であったことから凄腕の剣士であることは間違いない。マリンフォード頂上戦争では剣一つで赤犬からコビーを守り、戦争を終結させた。その際にルフィとすれ違うが「いま会えば約束が違う」として顔は見なかった。

シャンクスの夢小説